たまりば

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2011年07月25日

★ガンと闘う医師のゲルソン療法★その2★

すでに4ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

絶対に押さないでくださいね!!


やっぱり押したくなるかア^^!


★館山市洲崎灯台付近★気持ちの良い景色です★

★ガンと闘う医師のゲルソン療法★その2★

素敵なカフェあります!
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2. 私の大腸ガンと転移性肝臓ガンの経過

私の大腸ガンと転移性肝臓ガンの経過を簡単に説明しましょう。自分の体に異常を感じたのは、平成2年3月のことでした。時々左の下腹部に鈍痛を感じるようになったのです。前後して下血も有りました。また医学用語でテネスムス(裏急後重)といいますが、大便をしてもすぐにまた催します。そういった症状が日増しに重くなってきます。大腸ガンではないかと疑いました。早速私が勤務している大学病院の内科で、バリウム注腸二重造影法という検査を受けました。その結果、大腸のS状結腸の部位に、直径4㎝の大腸ガンが発見されました。その後の大腸内視鏡検査での直視下生検によって病理学的に大腸ガンの確定診断が下されました。大学病院の外科で開腹手術を受けましたが、ガンは予想外に広がっていました。大腸の一番外側の壁(漿膜)まで破れていて、局所のリンパ節にも2ヵ所転移していました。大腸ガンの進行度を表す国際的な病期分類には、デュークス分類法があります。私の場合C~Dに当てはまります。この時点で5年生存率は高く見積もってもせいぜい20~30%です。
 手術後は再発予防のため、やむなく抗ガン剤(UFT)を服用しました。医師ですから、大腸ガンには抗ガン剤は効かないことを知っていましたが、その他に再発予防の方法は知らなかったのです。食事は相変わらず、悪い食事(肉食、脂っこい食事、アルコール類)を摂っていました。
 心の中には絶えず再発への不安はありましたが、不安は意外に早く現実となって私を襲いました。平成2年8月頃から全身の倦怠感を感じるようになったのです。念のため専門医によるエコー検査を受けたところ、転移性肝臓ガンが2ヵ所発見されたのです。2つとも直径1㎝以上でした。この時私は、生命の崖っぷちに立たされた心境になりました。なぜなら国立ガンセンターの統計で大腸ガンが肝臓2ヵ所に転移した場合の5年生存率は0%であることを専門外ながら知っていたからです。この統計の数字は現代医学の通常療法では助からないことを意味しています。この時のショックは大きく、精神科医でありながら、絶望して落ち込んで夜眠れなくなり、うつ状態に陥りました。しかし、「冷静に対処して、この難局を乗り切ろう」という内なる声も私の中にありました。



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皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!

続く to be continue

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    Posted by Ninja T at 14:13│Comments(0)健康一番
     
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