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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年12月12日

ヤクルトは、遺伝子組み換え飲料だった!

絶対に押さないでくださいね!!


やっぱり押したくなるかア^^!


★館山市洲崎灯台付近★気持ちの良い景色です★



素敵なカフェあります!
ーーー>http://timeout08.blog95.fc2.com/


★こんばんわicon12、久しぶりの投稿です!

やっぱり、健康について、色々と勉強したいと思います。

今夜は、ヤクルトですface02

こんな記事を見つけました!icon08

乳酸菌飲料の「ヤクルト」といえば、健康飲料の代表格ですが・・・

2009年11月1日付けの毎日新聞の報道によりますと、飲料メーカー大手が、清涼飲料水の甘味料として、遺伝子組み換えしたものが混ざった「不分別」トウモロコシが原料の「異性化糖」を使っていることがわかったといいます。

異性化糖は遺伝子組み換えの表示義務がなく、消費者の抵抗感もあるため、積極的には公表されていません。

異性化糖は国内コーンスターチ(でんぷん)業者が、輸入トウモロコシから加工して作る天然甘味料で、ソーダ類などで「ブドウ糖果糖液糖」などと商品に表示されます。

大手飲料メーカーへアンケートした結果、アサヒ飲料、キリンビバレッジ、サッポロ飲料、サントリー、ヤクルトの5社が、異性化糖の「不分別」の使用を認めました。

特にヤクルトの発言は注目に値します。

「ほとんどの異性化糖メーカーが原料を遺伝子組み換えに切り替え始めている。組み換えでない原料の異性化糖は、必要量の安定確保が不可能になった」ということで、異性化糖を使った飲料はほとんど遺伝子組み換えと思ってもよいようです。

ちなみに、ヤクルトの含まれる成分は、以下の通りです。
【ぶどう糖果糖液糖、砂糖、脱脂粉乳、香料】

また、『ヤクルトLT』は【果糖、脱脂粉乳、還元水あめ、ぶどう糖果糖液糖、安定剤(大豆多糖類)、香料、甘味料(アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物))】

あらあら、甘味料として「アスパルテーム」が入ってますね。
砂糖の200倍の甘さをもつ人工甘味料のアスパルテームは、元々、化学兵器の原料だったんですよ!

ヤクルトの飲み過ぎには、気を付けましょう・・・。


こちらより移植(http://ameblo.jp/kenju-dna/entry-11614474054.html




皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!

続く to be continue

焼酎バー夢灯り http://chofu.com/yumeakari2004/

  

  • Posted by Ninja T at 18:37Comments(1)健康一番

    2013年09月06日

    ★クラビット錠とロキソニン錠の飲み合わせ★

    森伊蔵


    焼酎バー夢灯り http://chofu.com/yumeakari2004/

    ★皆様、こんばんわ!

    9ヶ月ぶりに、投稿しますface08

    なかなか時間が取れずに、怠けてしまいました。

    また、少しづつ続けたいと思います。

    さて、今夜は私も体調が優れず、どうしたものかと薬の飲みあわせを調べてみました。

    ★クラビット錠とロキソニンは大丈夫なのか?

    色んな記事を見つけましたが、結論は大丈夫のようです。

    こちらの記事より、ご覧ください。

    http://morumorumoru.cocolog-nifty.com/utubo1978/2011/05/post-aa23.html


    では、一安心のところで、また次回ですicon33



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    皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!



    ★館山市洲崎灯台付近★気持ちの良い景色です★



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  • Posted by Ninja T at 21:36Comments(0)健康一番

    2011年10月31日

    ★やけどの最新の湿潤治療方法★

    ★館山市洲崎灯台付近★気持ちの良い景色です★



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    ★やけどの治療方法★

    昨日、ゴルフで思い出したのが今年の5月のゴルフでした。

    前日に左手を火傷して、当日は駄目かと思いましたが、頑張ってプレイしました。

    でそのときに見つけたのが”最新の湿潤療法での治療”でした。VG軟膏を塗ってさらにサランラップをして

    ゴルフ手袋を付けて、何とか18ホール回りました。

    その朝、一緒の組にドクターがいてVG軟膏を頂きました。

    サランラップは、レストランで貰いました(笑)。

    まあ、そこまでしては普通、プレイしないでしょうに、幹事役の辛い立場でした。

    その後、2週間ほどで完治しましたが、この治療が一番のようです。

    そして、初期動作も重要ですね。

    その前に、そんな状況を作らないようにする事ですね。

    以下から、ご覧ください。

    ーーーーーーー>http://ooyakedo.exblog.jp/


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    皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!

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  • Posted by Ninja T at 17:14Comments(0)健康一番

    2011年08月01日

    ★ゲルソン療法の開発者マックスゲルソン博士★

    すでに4ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

    絶対に押さないでくださいね!!


    やっぱり押したくなるかア^^!


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    ★ゲルソン療法の開発者であるマックス・ゲルソン医学博士の言葉★

     「医学界は腫瘍のみがガンだと錯覚している。これが最大の間違いで、ガンの腫瘍はガンの症状の1つであってもガンの全てではない。ガンとは、ガン細胞や腫瘍を生み出すような体全体の栄養代謝の乱れなのだ。そして、ガンとはすべての病気の中で最もひどく栄養代謝の乱れた病気である。腫瘍に目を向けたのではなく、からだ全体の栄養代謝を正せばそれでガンは治る」

     「医学界に深く浸透しているガンに対する悲観主義は、もう一掃していい時期に来ている。」

     「私がガンの治療に成功してきているのは、私が医学界の定説を全く無視した療法をやってきたからだ。」



    こちらより移植(http://tinyurl.com/5vqmyo4

    皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!

    続く to be continue

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  • Posted by Ninja T at 14:23Comments(0)健康一番

    2011年07月29日

    ★ガンと闘う医師のゲルソン療法★その4★

    すでに4ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

    絶対に押さないでくださいね!!


    やっぱり押したくなるかア^^!


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    4.. 簡略版ゲルソン療法の基本

    次に私が実行したゲルソン療法の内容を紹介します。ここに挙げたのはあくまでも簡略版のゲルソン療法であり、ゲルソン療法の原法はもっと厳格なものです。簡略版にした理由は、仕事を続けながらゲルソン療法を実施しなければならなかったからです。食事を緩やかにした分、免疫療法を併用しました。詳しくは上記の拙著『ガンと闘う医師のゲルソン療法』(マキノ出版)を参照して下されば幸いです。

    ゲルソン療法の基本
    無塩食
    油脂類と動物性蛋白質の制限(摂取できる油:亜麻仁油、エゴマ油などのオメガ3脂肪酸とオリーブ油などの単価不飽和脂肪酸)大量・多種類などの野菜ジュース(人参、青汁ジュースなど、1日2000~3000mlのジュースを数回に分けて飲む)
    アルコール、カフェイン、たばこ、精製された砂糖、人工的食品添加物などの禁止
    芋類、未精白の穀類などの炭水化物、豆類、新鮮な野菜や果物、堅果類、海草を中心とした食事以上の他、ケースのよって、コーヒー浣腸、甲状腺ホルモンまたはヨード製剤、肝臓酵素製剤、カリウム剤などを用います。

    こちらより移植(http://tinyurl.com/3kphhjk

    皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!

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    2011年07月26日

    ★ガンと闘う医師のゲルソン療法★その3★

    すでに4ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

    絶対に押さないでくださいね!!


    やっぱり押したくなるかア^^!


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    3. 私を救ってくれた「ゲルソン療法」

    その時私が選んだ治療法が「ゲルソン療法」でした。私はラッキーなことに平成2年の5月頃、たまたま入った書店で、今村光一氏の「ガン勝利者25人の証言」(主婦の友社)を書棚に見つけたのです。早速購入して読んでみると、大腸ガンの患者3名を含め、様々な種類のガン患者が栄養療法でガンを克服した経過が詳しく述べられていて、医師である私から見ても非常に説得力があり、理論的に納得できるものでした。なぜなら今振り返ってみると、それまでの私の食事はゲルソン食とは正反対の悪い食事であり、ガンになるための人体実験をしていたようなものでした。好物は肉、中でも厚切りのステーキ、ハム、ソーセージ、それに天ぷら、チーズ、乳製品、高脂肪の食品が大好きでした。アルコール類も大好きで毎日のようにワインやウイスキーをかなり飲んでいました。ゲルソン療法によれば、これらはガンのリスクファクター(危険分子)です。ゲルソン博士は、ガンは全身の栄養障害・代謝障害がもたらす病気と定義づけています。高蛋白、高脂肪の食事に偏っていれば、ビタミン、ミネラル、酵素などが不足し、体の様々な代謝に異常をきたします。そしてその結果として、ガンをも引き起こすというゲルソン博士の理論は、悪い食事ばかり摂っていた私には大変説得力がありました。
     私は妻の協力を得て、後述のゲルソン療法を厳格に実践して、再発を予防することができました。平成12年の秋で満10年になります。国立ガンセンターの統計の5年生存率0%を塗り替えたことになります。私は現在でも肝エコー検査、腫瘍マーカー検査、胸部と腹部のCT検査を定期的に行っていますが、異常なく経過しています。現在は病前よりハードな仕事を疲れることなくこなしています。



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    2011年07月25日

    ★ガンと闘う医師のゲルソン療法★その2★

    すでに4ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
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    2. 私の大腸ガンと転移性肝臓ガンの経過

    私の大腸ガンと転移性肝臓ガンの経過を簡単に説明しましょう。自分の体に異常を感じたのは、平成2年3月のことでした。時々左の下腹部に鈍痛を感じるようになったのです。前後して下血も有りました。また医学用語でテネスムス(裏急後重)といいますが、大便をしてもすぐにまた催します。そういった症状が日増しに重くなってきます。大腸ガンではないかと疑いました。早速私が勤務している大学病院の内科で、バリウム注腸二重造影法という検査を受けました。その結果、大腸のS状結腸の部位に、直径4㎝の大腸ガンが発見されました。その後の大腸内視鏡検査での直視下生検によって病理学的に大腸ガンの確定診断が下されました。大学病院の外科で開腹手術を受けましたが、ガンは予想外に広がっていました。大腸の一番外側の壁(漿膜)まで破れていて、局所のリンパ節にも2ヵ所転移していました。大腸ガンの進行度を表す国際的な病期分類には、デュークス分類法があります。私の場合C~Dに当てはまります。この時点で5年生存率は高く見積もってもせいぜい20~30%です。
     手術後は再発予防のため、やむなく抗ガン剤(UFT)を服用しました。医師ですから、大腸ガンには抗ガン剤は効かないことを知っていましたが、その他に再発予防の方法は知らなかったのです。食事は相変わらず、悪い食事(肉食、脂っこい食事、アルコール類)を摂っていました。
     心の中には絶えず再発への不安はありましたが、不安は意外に早く現実となって私を襲いました。平成2年8月頃から全身の倦怠感を感じるようになったのです。念のため専門医によるエコー検査を受けたところ、転移性肝臓ガンが2ヵ所発見されたのです。2つとも直径1㎝以上でした。この時私は、生命の崖っぷちに立たされた心境になりました。なぜなら国立ガンセンターの統計で大腸ガンが肝臓2ヵ所に転移した場合の5年生存率は0%であることを専門外ながら知っていたからです。この統計の数字は現代医学の通常療法では助からないことを意味しています。この時のショックは大きく、精神科医でありながら、絶望して落ち込んで夜眠れなくなり、うつ状態に陥りました。しかし、「冷静に対処して、この難局を乗り切ろう」という内なる声も私の中にありました。



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  • Posted by Ninja T at 14:13Comments(0)健康一番

    2011年07月23日

    ★ガンと闘う医師のゲルソン療法★その1★

    すでに4ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

    絶対に押さないでくださいね!!


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    ★館山市洲崎灯台付近★気持ちの良い景色です★



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    1. 自己紹介とゲルソン療法

    21世紀はガンのオールターナティブ・セラピー(代替療法)の世紀といわれています。このホームページでは、大腸ガン、転移性肝臓ガンで5年生存率0%と告知された医師が、自らのガンをゲルソン療法という栄養療法で克服した体験記を御紹介します。

    この医師とは、精神科医である私、星野仁彦です。大学病院(福島県立医科大学神経精神科)に勤務していますが、手術と抗ガン剤では治らなかった大腸ガンと転移性肝臓ガンを栄養療法で克服し、健康を回復しました。詳しくは、マキノ出版(03-3815-2981)『ガンと闘う医師のゲルソン療法』(1.600円):星野仁彦著を参照してください。

    ゲルソン療法とはシュワイツアー博士の親友として知られるマックス・ゲルソン医学博士が1930年代に開発した治療法です。ガンを全身の栄養障害・代謝障害ととらえ、食事を変える事によってガンを退縮させたり、再発を予防する治療法です。後述のように、大量の生野菜ジュース、塩抜き、脂肪・動物性蛋白質抜きの食事などがその柱になります。
     日本ではまだあまり知られてないのは誠に不思議ですが、欧米ではよく知られた代替療法のひとつです。アメリカ、ヨーロッパ、メキシコなどではゲルソン療法でガンを治した人は何千人もいます。アメリカのレーガン元大統領は大腸ガンになりましたが、ゲルソン博士の流れをくむ医師の指導で、初めから栄養療法を行って良い経過をたどっています。


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  • Posted by Ninja T at 20:07Comments(0)健康一番

    2011年07月15日

    ★びわの効能★その5★

    今日ですでに4ヶ月以上が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

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    ★我が家での万能薬★

    打ち身・捻挫・腫れ・切り傷・止血・虫さされなど、日常のちょっとした怪我などにいつもこれを使って治しています。

    ・長さ5センチ近くの深い切り傷をこれで治しました
    ・足首の激しい捻挫で靱帯を伸ばしてしまいました
    野球のボールほどに腫れ上がった患部にびわ種焼酎を擦り込みながら1日じゅうアイシング。
    おかげで腫れは引いたものの今度は足全体が腫れてきた。
    一回りも大きくなってしまった。これには本人もびっくり。でもくじけず続けた。
    覚悟を決めて病院へ。
    幸い骨には異常なしでしたが、靱帯をたくさん伸ばして簡易ギブス装着。
    病院の内服薬は一切飲まず、夜はギブスをはずしてびわ種焼酎を擦り込んだ。
    腫れもおさまり痛みも和らぐ。あとは自分の自然治癒力に任せるだけ!


    ★造り方★

    いたって簡単です。

    玄米焼酎35度 1800ml に、びわ種700g~1Kg入れるだけです。

    びわ種は、茶色い皮をむきます。

    半年ほどでエキスが抽出し茶色くなってきます。

    この時点で使うこともできますが1年以上熟成させた方がエキスも良く出て効果が高いようです。

    左の焼酎のレシピは、薄皮を剥いたびわの生種1.5Kgと特製玄米焼酎35度5.4L(3升)です。


    この年(2003)は、漬け込む分の種が不足しましたので例年の半分の量で漬け込みました。ですので、2年熟成でも若干色が薄いです。

    種が通常の750g~800gあれば、かなり濃い色になっているはずです。

    だいたい2年を目安に種を取りだしています。



    --------------------------------------------------------------------------------

    ★びわ種について ★

    びわの生種は、とても傷みが早く農家さんでも収穫後直ぐに天日乾燥等の処理をします。当店に届いてからも梅雨時という季節柄、一度全ての生種を広げ乾燥させます。この作業をしないと直ぐにカビが発生し、腐敗を進行させてしまいます。湿度・気温の高いこの時期には虫が発生し食べ尽くされてしまうこともあります。

    とってもデリケート故、手間のかかるものです。しかし、びわ種の効果は多くの方々の実体験や書籍などで実証、紹介されています。

    びわの生命力を頂き毎日の健康にお役立て下さい

    出来るだけご自分で、真心込めて仕込みましょう。

    自然の恵み・天からの授かりものをありがたく頂く謙虚な気持ちとご自分で仕込む強い意志が、病気を治す(根性治し!)処方箋の一つであるという話を聞いたことがあります。

    ぜひ、挑戦してみて下さい。



    こちらより移植(http://tinyurl.com/3lpaw9d

    皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!

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    2011年07月11日

    ★びわの効能★その4★

    今日ですでに4ヶ月が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

    絶対に押さないでくださいね!!


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    ★びわ種焼酎漬けの効用★

    ■胃のもたれ・口内炎・歯痛・歯茎の腫れ・歯槽膿漏等
      2~3倍に薄めて口に含みお口くちゅくちゅします。最後に飲み込んでOK。
    ■のどの痛み・せき等
      2~3倍に薄めてちびりちびり飲む。お酒に強い人はストレートでもOK。
    ■内臓の痛みや炎症等
     2~3倍に薄めてちびりちびり飲む。お酒に強い人はストレートでもOK。
    ■水虫・切傷・やけど等
     原液ではかぶれることがありますので2~3倍に薄めてガーゼに浸し湿布します。
    ■他慢性疾患
     外からの手当(患部に直接塗る)と中からの手当(飲む)で多くの方々が実行しておられるようです。


    参考資料:薬草の自然療法 東城百合子先生著 他

    お酒ですので、くれぐれも飲みすぎにはご注意下さい^^!


    こちらより移植(http://tinyurl.com/3lpaw9d

    皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!

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    2011年07月08日

    ★びわの効能★その3★

    すでに3ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

    絶対に押さないでくださいね!!


    やっぱり押したくなるかア^^!




    ★びわの効用★

    1.びわ種療法
    アミグダリンが豊富に含まれるびわの種。ビワ療法というとビワ葉が多くもてはやされて、種の方がすっかり脇役に回っているようですが、実は種の利用価値はビワ葉よりも遙かに多く多岐にわたっています。

    びわの種はガンだけでなくぜんそく、肝硬変、糖尿病など慢性の難病にも薬効があります。摂取の仕方としてはそのまま食しますが、乾燥種のままだとかなり堅いので、保温ポットなどで一昼夜蒸して柔らかくしたものを1日に3~10個を目安に食べます、また、砕いて粉末にして飲んでもよいでしょう。

    びわ種は季節の一時期にしか入手できません。

     
    2.びわ葉の有効成分を科学する
    びわは、バラ科に属する植物で『最新和漢用植物』によると、ビワの葉の成分は、ブドウ糖、ショ糖、果糖、マルトース、でんぷん、デキストリン、酒石鹸、クエン酸、リンゴ酸、アミグダリン、タンニン酸となっており、文献によっては、去痰作用のあるサポニンも含まれていると記されているものもあります。

    これらの成分の中で特に有効なものは、アミグダリンをはじめとするクエン酸、リンゴ酸、酒石鹸などの有機酸です。有機酸はタンパク質を消化するために欠かせない成分です。

    今から、五十年ほど前、大阪大学の安田寛之博士は、家兎を使った次のような実験を行いました。その実験とは、ビワの生葉75gを金属性の円筒の中で加熱し、円筒の先から出る熱せられたビワの葉の成分を含んだ蒸気を、家兎の腹部に約9センチのところから吹きつけるというものでした。

    この実験の結果、濁った血液がわずか5分でアルカロージス(弱アルカリ体質)に変わり、骨組織も体内臓器も健康になり、体重が増えることがわかりました。
    まさにこの方法はビワの葉の温圧効果であるといえます。ビワの葉が持つ成分の特殊作用と、生体を加熱することの有効作用の為なのです。

    そして、もうひとつ注目すべきなのがアミグダリン。これこそ、ガンに画期的な効果をもたらす物質と言われるビタミンB17のことです。

    アメリカの生化学博士エルネスト・T・クレブスⅡ世は、

    「ガンの原因はビタミンB17の欠乏症にある。腫瘍はその防御反応があらわれるためである」

    として、ビタミンB17を用いたガン治療を提唱しました。また、アメリカのガン治療の専門医ジョン・A・リチャードソン博士は、

    「ビタミンB17はすべてのガンに100%近い制御率を示した」

    として、250例中、248例に効果があった臨床報告を発表、医学界だけでなく一般の人達にも大きな衝撃を与えました。
     
    3.ビタミンB17はガン細胞を撃退する
    アミグダリン、つまりビタミンB17は、体の中でガン細胞だけを選んで破壊するところが特徴です。
    ガンにはまだ、不明な点は多くありますが、体外から異物が侵入して発病するものでは無いという見解が多勢をしめ、体が何らかの原因で正常に働かず、代謝異常をきたしたときに細胞の不満分子が「反乱」を起こすのではないかと考えられています。

    体が正常な代謝を行わなくなると、免疫力や抵抗力が衰え、ガンだけでなく心臓病、糖尿病、膠原病などの成人病や慢性病が発症してしまいます。

    このような体内のトラブルに必要なのがアミグダリン、つまりビタミンB17なのです。

    ビタミンB17は杏の種に多く含まれていますが、その他に多量に含まれているのがビワの葉と種です。また、ビタミンB17には、前述の家兎の実験で述べたように、あらゆる病気の原因となる汚れて酸性化した血液を弱アルカリ性の血液に浄化する働きがあることも証明されています。

    つまり、ビワの葉の成分を皮膚を通して体内に入れてやると、驚異的な効果をもたらしてくれるのです。

    ビタミンB17を化学分析してみると、その中に微量のシアン化合物(青酸配糖体)とベンツアルデヒドという猛毒物質が含まれています。このベンツアルデヒドはガン細胞の周辺で拡散して酸化し、無害な安息香酸に変化します。安息香酸は鎮痛効果があり、末期ガンに伴う激痛を抑制する効果があります。

    このように、ビタミンB17は、ガン細胞を破壊する作用に加えて、私たちの体の健康な細胞に対しても強い抵抗力を与え、活性化する作用があることが認められています。
     
    4.びわが含むアミグダリンの「有効成分」のガン撲滅効果
    アミグダリンは微量の青酸を含む糖質から成っているので「アミグダリン青酸配糖体」と呼ばれます。

    青酸というと「猛毒」と思われがちですが、ビワの葉のアミグダリン青酸配糖体は不活性の安定した物質で、青酸だけが遊離した状態で存在しているわけではありません。

    アミグダリンは体内に入ると、特にガン細胞が多量に放出するベータブルコシダーゼという特殊な酵素で加水分解され、青酸とベンツアルデヒドという物質を発生します。この二つの物質は単独だと毒性の強い物質ですが、その後の段階で、生体にとって保護的に働く別の酵素ローダネーゼ(ガン細胞以外の体内のいたるところに多量に含まれる保護酵素)によって、シアン化合物は安息香酸に、ベンツアルデヒドはチオシアネートという安全無害な物質に変わることが実証されています。

    アミグダリンは、正常細胞にとっては有益に作用しますが、ガン細胞の周囲ではベータグルコシターゼ酵素の作用で、青酸とベンツアルデヒドとに分解され、強烈な複合毒素となってガン細胞だけを選んで攻撃して撲滅させてしまいます。

    このようにアミグダリンは、、健康な細胞に対しては必要な栄養素となり、正常な代謝活動を向上させ、ガンの発育を間接的に抑制させる働きを持っています。それと、ベンツアルデヒドが無害物質に中和するとき、モルヒネ以上にガンの痛みを和らげる力も持っています。

    引用:「たま出版」現代に甦る仏教医学Ⅱ食餌療法 著者:島田修氏

    こちらより移植(http://tinyurl.com/3lpaw9d

    皆様、焼酎も楽しんでお飲みくださいね^^!

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  • Posted by Ninja T at 19:39Comments(0)健康一番

    2011年07月07日

    ★びわの効能★その2★びわには高い薬効効果があります★

    すでに3ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

    絶対に押さないでくださいね!!


    やっぱり押したくなるかア^^!




    ★びわには高い薬効効果があります★

    昔からガンや慢性の病気を治すための自然療法ではびわの葉を使い治療されてきました。

    びわの葉を使った温灸や葉の焼酎漬けなどが良く知られています。

    びわの葉の焼酎漬けは、冬の一番寒い「大寒」の日に摘んだ葉が生命力旺盛で良いとされています。

    今回のびわ種には、アミグダリンという成分が葉の1300倍も含まれていると言われています。

    これを焼酎に漬け、びわ種のエキスを患部に塗ったり飲んだりして我が家の万能薬味酒としてぜひお使いになってみてはいかがでしょうか。

    我が家では、子供の頃、田の畦でむかしはよく見かけていた蛇イチゴをホワイトリカーに漬け込んだものを万能薬として使っていましたね。

    おじいさんが、一升瓶に10本も20本もつくっていたので終われば持ってきてくれました。

    火傷、風邪、打ち身、捻挫、おねしょにはにんにくを混ぜて飲まされたし、とにかく何でもOK。
    不思議と治っちゃうんですね。

    そんな思い出と共に今では、びわ種の焼酎漬けが我が家の万能薬です。

    こちらより移植(http://tinyurl.com/3lpaw9d

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  • Posted by Ninja T at 18:12Comments(0)健康一番

    2011年07月05日

    ★びわの効能★その1★

    すでに3ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

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    ★びわは、昔から魔法の木!★


    なんと3千年も昔から、涅槃経(ねはんきょう)などインドの古い仏典の中に、びわは大変優れた薬効を持ち生きとし生けるものの万病を治す植物として登場します。びわの樹は「大薬王樹」、びわの葉は全ての憂いを取り除く「無優扇」と名付けられていたことからも、その癒しの力の絶大さが、すでにこの頃からあまねく知られていたことがうかがわれます。

    日本でも古くは奈良時代、天平2年に光明皇后がつくられた「施薬院」、これは貧しい人々や病気の人々の救済施設ですが、そこでびわの葉の療法がもう行われていたのです。

      この古い療法は、びわの葉を焦げない程度にあぶって、2枚あわせて両手で10回ほどすり、1枚ずつ手に持って熱いうちに患部を摩擦するという、素朴なやり方だったようです。それ以来、全国のお寺にはびわの木が植えられ、難病に悩む衆生を治療してきたのです。

    ★ガンさえも治るびわの葉療法の威力 ★

     びわの葉には、ブドウ糖、蔗糖、果糖などいろいろな成分が含まれていますが、その中のアミグダリンという物質が薬効成分なのです。そしてこのアミグダリンが、ビタミンB17になるのです。

      ガンに画期的な効果があるとして、今、国際的に脚光を浴びているこのビタミンB17こそ、びわの葉の驚くべき効果の主役でもあるのです。

      このビタミンB17は、体温と共に暖められると浸透して、細胞の中にまで入っていき、炎症やガン細胞も治してしまうほどの力を発揮します。

      そのため、びわ葉温灸療法で、もぐさと共に圧力を加えて血行を促すと、酸素を補給すると共に血液を浄化してくれます。汚れた酸性の血液は、あらゆる病気の原因とも言われますが、ビタミンB17はこの酸性血液を、健康な体の持つ弱アルカリ性の血液に浄化する働きがあることが、すでに証明されています。
     

    (薬草の自然療法 東城百合子先生著 池田書店 より抜粋)


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  • Posted by Ninja T at 21:14Comments(0)健康一番

    2011年07月04日

    ★ガンの基礎知識★★

    すでに3ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

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    ★”ガン”の基礎知識★
    こちらより
    =====>http://tinyurl.com/3dsg9by


    ガンのことを良く知ってはじめて、有効な対策が見えてきますね。
      ガン克服の有力な情報としてすこしでもお役になれば幸いです。(2002.7.21追加)

    ●以下、一般の医療機関で行う治療とは違う考えをまとめてみました。
     いわゆる「代替え療法」の基礎として参考になれば幸いです。

     ガンの情報を集めていて、あることに気がつきました。

     それは、現役のお医者さんがガンになった場合です。

     ガンから見事生還され現役復帰をはたされた方の場合は、一般の患者さんに勧める医療行為はしていない場合がある、ということです。
     盲腸程度で済む手術はするようですが、この初期段階で発見される確率はかなり低いようです。
     大手術になる場合はあまり積極的には実施していない、とのことです。
     抗ガン剤もほとんど用いたりしないようです。もちろん放射線療法もです。

     実際にガンになってしまわれたお医者さんで、見事快復なさった例を見ますと、健康食品、あるいは機能性食品と言われる“食品”を摂取されています。

     もちろんある種の抗ガン剤は併用する場合もあるようです。
     抗ガン剤のみではガンの全快の見込みは非常に少ないのでしょうか?。

     実際に抗ガン剤の副作用を目のあたりにすると、誰もがそう思うかもしれません。
     ガンは無くなるかもしれないが体はもっとボロボロになる、それほど副作用はすごいものです。
     もちろん、あまり副作用のひどくない方もいらっしゃると思います。
     その違いはどういう理由からか?という点についても興味があるところです。

     あるお医者さんの場合には、大手術をうけて良くなった患者さんをあまり見たことがないとのことで、ご自分は絶対に手術は受けない、と言って手術や化学治療(抗ガン剤)を受けず、結局、このページでも紹介しています、ある“健康食品”で見事全快されているのです。余命数ヶ月からの生還です(お見事です!)。
     (どなたでも必ず良い結果となる、というものではないのが現状ですから、ご自分で良く判断されることをお願いいたします。)

     この例では、通常は大手術が必要とするような、余命数ヶ月というかなり進行したガンの場合でも、手術をしないでいわゆる“健康食品”でガンが治ってしまった。ということですから、もっと初期のガンにも当然有効な手段であると思っても間違いではないでしょう。

     健康食品の場合は、いわゆる副作用などありませんが、これが大きな特徴でしょう。
     抗ガン剤と併用されても、よい働きがあるようです。

     あるお医者さんは、ご自分のご子息をガンでなくされ、このとき、今のままの医療行為ではダメとばかりに研究をはじめられ、活性酸素除去酵素(SOD)と同じ作用をするSOD様作用食品を自らの手で開発されています。

     これらは一体どういうことでしょうか? 医師が自らこうしているのです!

     一般の患者さんには、抗ガン剤や手術という現在の主流となっている現代医療行為を薦めています。
     大手術が必要なった場合には、これで治癒する場合は極めて少ないという現状を知っていてです...。
     (もちろん、手術前後にできるだけ早い時期に、何らかの代替医療を実施することは非常に重要であると思えます。)

     我々一般の患者側も、ガンになってしまわれたお医者さんと同じように自ら情報を集め、それを実行するしかないのでしょうか...?

     少なくとも、いわゆる“健康食品”をガンの治療の中に生かすことは、非常に有効な事だと思えてなりません。ただし、“健康食品”に依存することなく、上手にご利用になられることが大切です。

     ある患者さんの場合には、医師に止められても自分で大好きな登山を奥様とご一緒に決行され、宣告された余命をとっくに過ぎて、今もなお健在で元気に過ごされている方もいらっしゃいます。通常は酸素の薄い山への登山では悪影響があるハズですが、ほんと、不思議なことがあるものです。

     なにが、そうさせているのでしょう?
     ガンになっても決してあきらめない、強い心が大切なのでしょうね!

     もし、ガンを患っていらっしゃる方がこのページをご覧になっていただいているのなら、どうか勇気をお出しになり、そして元気になっていただきたいと思います。

     このページがほんの少しでもお役に立つことができれば幸いです。



    こちらより移植(http://tinyurl.com/3dsg9by

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  • Posted by Ninja T at 14:04Comments(0)健康一番

    2011年07月01日

    ★ガンに対する、もう一つの考え方★

    すでに3ヶ月半が経過いたしましたが、東日本巨大地震と津波による大災害に際しまして、岩手県、宮城県、福島県の3県をはじめ、全国で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
    また、被災で亡くなられた方のご遺族の皆様に、衷心よりお悔やみを申し上げます。

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    ★ガンに対する、もう一つの考え方★
     ちまたでは、ガンに効くという様々な健康食品などが氾濫しています。でも、たとえばキノコ類のある成分などは、はたしてそれだけでガンに対抗できるでしょうか? ちょっと考えればわかると思いますが、人体はたとえばキノコ類の特定の成分のみでは生きられません。人体はたくさんの種類の栄養素が複雑に相互に関係しながら働いています。こうした生命のシステムは、この地球上で長い生物進化の上でかたち作られてきたものです。免疫機能にも、実にさまざまな栄養素が必要となってきます。最近、Co-Q-10(コエンザイムQ10,ユビキノン)が美容から免疫機能にまで効果的である、とかなり人気になっていますが、これだって他の栄養素がバランスよく、しかもある量があってはじめて有効に機能します。

     ガンの治療は一筋縄ではいかないですが、それでもまずは、糖質、脂質、タンパク質、食物繊維、ビタミンやミネラル、さらに各種の酵素などに意識をされたらよいと思います。もちろん精神面でも非常に大きな影響があるのも事実です。「笑い」というのは、実はものすごく人体を元気にしてくれるものだと思います。

     昭和59年11月15日に第1刷が発刊されたちょっと古い本で、ノーマン・カズンズ(アメリカ、ジャーナリズムの巨人と言われる)著、松田 銑(せん)訳、「500分の一の奇蹟」という本があります。重い膠原病に冒され、医師からは回復の見込みは500分の1しかないと事実上見放されたN・カズンズ自身による奇蹟の回復劇を書いたものです。栄養素と笑いを積極的に考え、そして実行した結果、見事500分の1の奇蹟を成し遂げた生命の奇蹟が書かれています。「楽しい心は医師と同じ働きをする」これは聖書に書いてある言葉のようですが、ホントに正しいことだと思います。

     この本は、ある現役の医師の講演会の時に語られたものですが、もはや絶版となったものを何とか探し出して入手しています。

     この講演会では、ある健康食品が取り上げられていますが、これもなかなか素晴らしい結果を出しています。別の医師はご自分の担当の患者さんがこの健康食品で末期の癌から見事回復されたのも目のあたりにされ、今ではご自分でもその健康食品を利用するようになっているとのこと。とても素晴らしい事だと思いませんか?この健康食品については、以前からこちらのHPにてhttp://tinyurl.com/6eng4xz
    ご案内を差し上げております。もしもご興味がお有りでしたら、是非ともご覧になっていただきいと存じます。

    こちらより移植(http://tinyurl.com/5vqmyo4

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  • Posted by Ninja T at 17:19Comments(1)健康一番

    2010年05月24日

    ★心房細動の治療★

    ★心房細動の治療法★

    心房細動という不整脈そのものが生命に直接かかわることはそれほど多くないのですが、心房細動による二次的な症状(血栓による合併症)が大変危険なケースになる場合があります。心房細動は放っておくと気づかないうちにリスクが高くなる不整脈なのです。
    心房の前方に「心耳」とよばれる部分があります。ここは血液の流れが比較的ゆっくりで、心房細動が持続すると、もともと固まる性質のある血液はこの心耳で血栓(血液の塊)になる可能性があります。
    「心耳」は右心房にも左心房にも存在します。右心耳にできた血栓が流れてしまうと肺塞栓を、左心耳でできた血栓が流れてしまうと脳梗塞や動脈塞栓などを引き起こす要因となります。早期発見、早期治療が望まれます。
    また、心房細動の発作を停止させる方法はいくつかあります。

    ①薬剤を使用して自然に発作が止まるのを待つ
    心拍数を少なくする薬剤を使用して自然に停止するのを待ちます。発作時間が短ければこの方法で停止する可能性が高くなります。

    ②電気ショック(DCショック、直流通電)
    全身麻酔を行い、電気ショックをかけて停止させます。発作時間が長くても非常に迅速で効果が高いものです。意識下では苦痛が大きいので行えません。

    皆さん、健康が一番ですね!  

  • Posted by Ninja T at 17:39Comments(0)健康一番

    2010年05月06日

    「高血圧は薬で下げるな!」

    ■[読書備忘録][医療関係]浜六郎 「高血圧は薬で下げるな!」
      [角川oneテーマ21 2005年9月10日初版]

     著者の浜氏は医師だが薬の副作用について長年とりくんでいる人で、つい最近もインフルエンザ治療薬であるタミフルの精神症状の問題をとりあげていた。

     それでタイトル通りの本であるが、薬で下げるな!というのが微妙で、高血圧はよほどでなければ下げなくてもいいという主張と、下げるメリットと降圧剤のデメリットをよく考えて治療を考えろという部分が入り混じっているので、主旨がわかりにくいものとなっている。

     内科外来の患者さんの相当数をしめる高血圧、高脂血症、糖尿病の患者さんのほとんどは症状がまずないから、治療効果の判定がきわめて難しい。というより診療をおこなっている個々の医師にとっては判定はほとんど困難である。その効果が判定できるのは5年先、10年先である。たとえば高血圧治療をしていた患者さんが脳梗塞になったとして、これが治療の失敗であるのか、それとも治療によって無治療であれば3年前におきていた病気を今日までおこさずに済んだのか、それも判定のしようがない。また高血圧でみていた患者さんが癌になった場合、その癌と高血圧治療に因果関係があるのかないのか、それもなんともいいようがない。すべては疫学的データによって判断するしかない。

     血圧は連続して変化していくものであるから、どこから高血圧症であると判定するかは人為的なものである。その根拠はどの位以上の血圧では合併症が増えてくるかである。たとえば拡張期血圧が95以上のひとでは年間千人あたり30人脳梗塞がおきるが、それ以下の人では15人であるというデータがあったとする。ということは95以上の人でも、970人には何もおきないわけである。一年間にであるから10年では300人ということになる。それでも700人にはなにもおきないことになる。それならその700人にあたる人には治療する意味がないということになるのだろうか? こういう議論には決着がつかない。なぜなら一人の人の人生は一回だけだからである。がんの手術をして5年生存率が95%ですといわれたとしても、5年後には生きているか、死んでいるかのどちらかである。シュレディンガーの猫ではないのだから、95%生きていて5%死んでいるなどという状態はない。手術が完璧にうまくいった直後に交通事故で死んでしまうこともある。あるいは明日大地震がおきるかもしれない。今痛みがあるのならば、明日世界が滅ぶとしても、今日治療する意味はある。しかし5年先、10年先をにらんだ治療には手ごたえがいたって乏しいのである。

     著者が問題にするのは、高血圧の治療ガイドラインが改定のたびに治療すべき血圧の指標が下方修正されていくことである。それまで160/95以上が「高血圧」とされていたが、2000年には60歳未満130/85、60歳~69歳140/90、70~80歳150/90、80歳以上160/90となった。2004年の改定では、65歳未満で130/85となった(65歳~75歳は140/90、75歳以上150/90)。

     1964年米国退役軍人病院での重症高血圧(拡張期115~129)のプラシーボをコントロールとした大規模調査では降圧剤の劇的な効果が示された。さらにもう少し軽症(拡張期90~114)の高血圧症でも降圧剤投与で合併症が劇的に減った。この二つの研究によって高血圧治療の有効性を誰も疑わなくなった。

     2000年改定のもとになった調査(HOT研究)では、最低血圧が低いほど心筋梗塞が少ないというデータが得られた。しかし総死亡率でみると推計学的に有意ではないものの(70%の危険率でしか有意ではない)血圧を下げるほど死亡率が高くなっていた。この研究は欧米でのものであり、日本では心筋梗塞がはるかに少ないことを考えると、このことは特に問題である。そもそも年齢が進むにしたがって血圧が上がっていくということは生理的適応という側面もあるのではないか? やみくもに高齢者でも血圧を厳重に管理することに意味があるのであろうか? 降圧剤には副作用もあるのだから

     日本では血圧のかんするダブルブランドコントロールスタディはほとんどない。唯一の研究は1992年のJATE研究であるが、これは血圧が高いものにプラセーボを投与することは非人道的であるといった医師の見解のため、十分な症例数が集まらず、途中で打ち切られてしまった。そのため症例数が少ないがデータが公表されているため解析可能である。その結果は死亡率、心疾患、脳卒中の発生率などに統計学的な差が認められなかった。一方、がんの発生率は投薬群のほうで高かった(使用した薬剤はCa拮抗剤で推計学的に有意)。

     「NIPPON研究」という14年間にわたる追跡調査がある。これは降圧剤の使用の有無、自立しているか否かが調査されている(死んだ人は自立していないほうに数える)。それによれば、拡張期血圧が140を超えると自立度が下がってくる。しかし降圧剤服用歴のないひとのほうがあるひとよりも自立率が高い。これは高齢者にとっては血圧が高いということは合目的的で生理適応的であることを示しているのではないだろうか?
     確かに160/95以上の血圧では総死亡率が増える。しかし、それを降圧治療をするとさらに死亡率は悪化する。

     ヨーロッパでは高齢者を対象としたプラシーボコントロールの研究がある。降圧剤使用群では心臓病と脳卒中は減っている。しかし死亡率は減っていない(推計学的に有意ではないが減ってはいる)。75歳以上では循環器系の死亡は減らず、80歳以上ではかえって増えている。一方フィンランドの研究では高血圧に介入すると脳梗塞は減った。しかし総死亡は増え、心筋梗塞も増えた。その後の継続調査でも介入群のほうが死亡率が高い。

     久山町での調査では140/90以上の人ではっきりと脳梗塞の発生率が増える。それはしかし多く60歳以下の人であり、若くして高血圧になった人の危険度は高いということはいえる。そういうことを勘案すると、60歳以上の人であれば180/100までの血圧は許容範囲なのではないだろうか?

     と、ここまではそれなりに著者の意見は筋が通っている。そこまでは述べられていないが若年の高血圧は“病気”であり治療対象であるが、高齢者の高血圧は“生理的変化”むしろ“積極的意義”があるものであってよほどのことがなければ治療しなくていいのではないかということは十分に検討に値する意見であると思う。ただここまでの展開でもデータの扱いが恣意的であるのが気になる。HOT研究では推計学的に有意でない死亡率の低下をとりあげ、ヨーロッパの高齢者の研究では推計学的に有意でないとして死亡率の低下をとりあげていない。自説の展開に有利であれば、推計学的に有意でなくても数字の変化に意味ありとし、不利であれば推計学的に有意でないとしてとりあげないというのは、著者の主張の信憑性をそこなうものである。

     ここからが迷走する。まず真の血圧とは何か?と問い、一時的な高血圧の恒常的な高血圧は違うから一度測って高かったからといってあわてて治療する必要はないと言う。深呼吸で血圧はすぐに下がるのだ。減塩、運動、ストレスの解消、十分な睡眠、バランスのとれた食事で様子を見ろ。体重の減少を図れ。とすると著者はやはり血圧は低いほうがいいと思っているのだろうか、それが段々とわからなくなる。ストレスによって血圧があがるのはストレスに対応するための身体の生理的反応であるとすれば、その時には高いほうがいいのではないだろうか? ストレスを避けた生活をせよということは、やはり血圧は高くないほうがいいと思っているのだろうか? ここらあたりから著者の主張は血圧はよほどでなければ下げないほうがいいから、薬によっては下げないほうがいいへとシフトしていくのである。

     そしてさらに譲歩して、治療するとしても、治療薬としては利尿剤、ACE阻害剤、β遮断剤を薦め、Ca拮抗剤、ARIの使用に反対する方向へと移っていく。段々と記述が変になってきて、ACE阻害剤の副作用である空咳について述べた部分「咳が出るおかげでウイルスなどの細菌をすばやく排出し、感染症を予防しているとも考えられます。ACE阻害剤が心不全でも寿命を延長させるのは、早く異物の存在に気づき排除できるためとも考えられ、軽い副作用はあったほうがかえって有利なことの典型かもしれません」などというのには笑ってしまった。「ウイルスなどの細菌」というのはいくらなんでも誤植ではないかと思うが、咳ばらいするだけで感染症の予防になるとこの人は本気で考えているのだろうか? どうもあばたも笑窪で、どんどんと論旨が強引になっていく。

     著者のいうように製薬会社の宣伝によって、本来治療の必要のない人までもが治療対象とされようとしているということは間違いないのであろうが、それを批判しようとする姿勢が空回りしてしまっている。
     手許にある「疫学ハンドブック」(南江堂1998年)を見てみた。これを見ても、重症あるいは中程度高血圧に関しては治療の効果が証明されているが、軽度の高血圧症にかんしては確実なデータは得られていないとしているようである。コレステロールにしても血圧にしても以前には治療不要とされていた状態が最近では要治療とされることが多くなってきている。これの背後には製薬会社の思惑があることは間違いないであろう。

     わたくし個人のことを考えても以前は漠然と160/100を高血圧の基準と考えていたように思うが最近では140/90を基準にするようになってきているように思う。いつの間にか知らないうちに洗脳されてきているのであろう。

     実は治療には本書で批判の対象になっているCa拮抗剤を用いることが多い。Ca拮抗剤が市場にでてきた時にその切れ味にびっくりしたというのがその大きな理由になっているように思う。それまでは利尿剤を用いても、交感神経遮断剤を用いてもなかなかよいコントロール状態にならない人が多かった。Ca拮抗剤の出現以降血圧のコントロール自体がうまくいかなくて困るという症例はほとんど経験しなくなった。

     そしてこのすぐに十分な降圧効果がえられるということが、患者さんの精神状態にもばかにならない効果があるのではないかと考えている。血圧で病院を受診するひとは健診で偶然指摘されてという人が多い。健診で指摘をされても全員が病院にくるわけではない。受診をするのは病気というものにナーヴァスであり、自分の健康状態に多大の関心をもっているそういうタイプの人である。健診で高血圧を指摘されることにより病気になってしまうのである。血圧の上下に一喜一憂してしまう。自分の身体状況をすべて血圧と結びつけて考えてしまう。そういう人が投薬を開始してもなかなか良好な血圧にならないと不安は増すばかりである。そういう人に効果の発現に時間がかかる利尿剤などはなかなか出す気にならない。早くいい血圧にして“患者さん”から“健康人”へと戻してあげたい。なにしろ何の症状もないのである。本当なら薬がいらないかもしれない人なのである。そういう人が早く病人状態を脱して血圧など気にせず普通の社会生活をおくってほしい、そのためには手っ取り早くいいコントロール状態にもっていきたい、そうするとCa拮抗剤はいい薬である。

     もう一方には血圧も怖いが薬も怖いというタイプの人がいる。どういうわけか血圧の薬は飲み始めたら一生という神話がある。血圧も怖いが、薬も怖い。そういう患者さんは外来で悩みに悩む。150/90という血圧も怖いが、薬の副作用も怖い、飲むべきか飲まざるべきかそれが問題だということになる。
    こちらはもう少し様子をみてもいいなと思っているから、患者さん?が薬はのみたくないといえば、「ではもう少し経過を見ましょう」という。
    そうすると、「でも、先生、ほうっておいて大丈夫ですか?」という。
    「血圧の治療目的は将来の合併症予防ですから、一月くらい様子をみてもどうってことないですよ」というと、「一月の間に、脳の血管がパンとはじけるなんてことはないですよね」という。
    「それは100%ないと思いますが、不安でもいけませんから薬使います?」
    「どんな副作用がありますか?」
    「副作用のない薬はないですが、この薬は・・・」
    「やっぱり怖いな」「じゃあ、様子みます?」
    「脳の血管が・・・」(以下、繰り返し)。
    こういう患者さんに薬を使って、それでも下がらなかったら大変である。自分は薬も効かない大変な重症患者だと思い込んでしまう。本来、血圧の治療は長い先の健康状態に配慮しておこなうもののはずであるが、実際には現在の精神状態の安定のためにしているようなことになってしまう。血圧というのがあらゆる健康状態のバロメーターであると思い込んでいるひとが結構多くて、血圧は血圧だけの問題でなくなってしまうのである。

     浜氏のいっているのは狭義の血圧治療の問題であって、日常臨床はなかなかそれだけではすまない。つまり問題の根底には、“健康シンドローム”とでもよぶべき《過度の?》健康への関心があり、現在の明らかに過剰な薬物使用の大きな原因となっている可能性が高い。そこをなんとかしないと、血圧の疫学だけではどうにもならないように思う。

     定年すぎたら話題は年金と血圧などという状態である限り、本来は必要のない薬でも使われ続けてしまうのではないだろうか? 最近、もはや資本主義を駆動できるような本当に新しい商品はない、携帯電話が最後の大型商品である、といった議論がある。ところが、医療の世界では無限に人為的に需要を産生できる。病気の定義を医療者の側が変更すればいいのだから。しかし、もっといい手がある。患者さんの側の健康不安を煽ればいいのである。自然に病人が増えてくる。そうだとしたら、“健康シンドローム”は製薬会社をふくめた医療業界が密かに煽っているのだろうか? どうもそうではないような気がする。患者さんの側が勝手に転んでいるというか、そういう方面にしか関心がないひとが増えてきている。どうも、狭義の医療を超えた人間の生き方自体が変わらない限りどうしようもないのではないように思う。



    (2006年4月1日ホームページhttp://members.jcom.home.ne.jp/j-miyaza/より移植)
      

  • Posted by Ninja T at 21:33Comments(2)健康一番

    2010年04月26日

    ★第二段★牛乳神話完全崩壊★

    ★シリーズ 切れる子どもをつくる食生活

    牛乳が子どもの体と心を蝕む

    学校給食にはなぜ牛乳か

     給食時間に当たり前のように出てくる牛乳。パンならいざ知らず、ご飯の時もお茶ではなく牛乳が出る。学校給食には主に、「完全給食」(一食分全て給食)「補食給食」(ご飯などの主食は持参、おかずのみ給食)「ミルク給食」(食事は持参し、飲み物として牛乳だけ給食)の3タイプがあるが、いずれも牛乳が含まれている。献立に細心の注意を払っている学校給食なのに、なぜか牛乳だけは当然のようにメニューに加えられる。例えばこれが、必ず紅茶が飲み物として添えられるとすれば読者はどのように考えるだろうか。毎日特定の品物が出てくるのは、本当はおかしなことである。なぜ牛乳だけが許されるのだろうか。牛乳は本当に子どもに飲ませて良いのだろうか。

    牛乳普及の舞台裏

     日本で盛んに牛乳が飲まれるようになったのは、戦後である。GHQ(連合国軍総司令部)の要望で、牛乳・乳製品などの動物性食品の消費促進が推進された。保健所での栄養指導や、病院での粉ミルク育児の指導、テレビ、ラジオ、新聞などでも牛乳普及を促進する報道がなされた。昭和20~27年の占領期間中、保健所に勤めることのできた栄養士の条件は、乳業の専従栄養士だった。昭和23年には「母子手帳」を乳業メーカーに作らせ、「牛乳(粉ミルク)を飲ませるように」と明記し、カバーには森永乳業、雪印乳業、明治乳業などのコマーシャルが載っていた。いかに行政と乳業界が癒着し、牛乳の普及に努めていたのかが良くわかる。

     昭和33年に学校給食に牛乳が登場するようになってから、加速度的に牛乳の消費量が増えていった。乳業界にとって学校給食は3兆円産業の食材市場であり、乳業界は校長などの天下り先となり、批判する者は飛ばされた。保健所も学校も、政府の経済優先の政策に乗せられた。薬害エイズ事件にしろ、狂牛病問題にしろ、行政を信用できないことが多すぎる。

    切れる若者は牛乳を飲む

     今から既に24年前に牛乳・乳製品・白砂糖に注目した犯罪学者がいた。1977年アメリカのアレキサンダー・シャウスは、経過観察中の犯罪者を対象に実験を行なった。犯罪者を2つのグループに分け、片方のグループには牛乳・乳製品・白砂糖を摂取しないように指示し、もう一方のグループにはごく普通に摂取してもらった。

     この状態で2年間観察を続けたところ、牛乳・乳製品・白砂糖を摂取しなかったグループの再犯率は11・7%であったのに対し、普通に摂取したグループは33・8パーセントという結果が出た。ちなみに、アメリカ全土の再犯率は約35%という。牛乳・乳製品・白砂糖の摂取が再犯率を左右する可能性があることを示唆している。日本でも「切れる若者」「学級崩壊」「少年犯罪の増加」など、不安を覚える若者の行動が増加しているのは、戦後の牛乳普及のつけが廻ってきたとも言えるのではないか。

    牛乳の普及と骨折の増加

    「カルシウム摂取のために牛乳を飲みましょう」というのは、私達が一般的に信じてきた事柄だ。牛乳を飲むと、骨が丈夫になり、栄養のバランスが良くなり、イライラも解消してよく眠れる……などよく聞くキャッチフレーズだ。

     しかし、実際は食品100g中に含まれるカルシウムの含有量はごま、ひじき、煮干し、干しえびなどのほうが牛乳の約10~22倍もあることが見過ごされている。また、牛乳はカルシウムの含有量が少ない上に、人間の身体には吸収されにくい。牛乳に含まれるリンは取りすぎると血中のリンイオンの濃度が高まり、バランスを取り戻そうとして骨の中に貯蓄されているカルシウムが溶け出し、この状態が続くと骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になる。

     カルシウムの血中濃度を調節しているのはマグネシウムである。カルシウムの摂取にはマグネシウムを多く含む食品(小麦胚芽、ごま、ゆば、煮干し、のり、昆布、ひじき、小豆、いんげんなど)を摂取することが必要になる。

     日本よりもはるかに牛乳を摂取している欧米に骨折が多いことは、あまり知られていない。アメリカでは1000万人の人が骨粗鬆症に悩まされ、50歳以上の女性の二人に一人、男性の8人に一人が、骨粗鬆症が原因で骨折している。アメリカはカルシウムの4分の3を牛乳や乳製品から摂取している。世界で最も牛乳を飲んでいるノルウェーでの骨折率は、日本の5倍にものぼる。日本でも、牛乳を飲んでいなかった昔の人達よりも、今の子ども達のほうが10倍骨が折れやすいという。このことからも、牛乳がカルシウム源として相応しいものではないことが分かる。

    「強い骨を作るのにはかつて信じられていたのより、少ないカルシウムで十分であり、カルシウム源は牛乳より野菜や豆類などのほうが優れていることもわかった。人の体内にカルシウムを摂取するのに、牛乳ほど良くないものはない」
    と菜食主義を勧め、牛乳消費に反対しているNPO〈責任ある医療を目指す医師会議・会員数10万人、うち医師は5000人〉の代表ニール・バーナードは言う(月刊『PLAYBOY』2000年11月号)。

    体力向上と内臓への負担
    「体格が良いイコール健康ではないのです」と真弓小児科医院院長の真弓定夫氏は語る。日本人は和食からのカルシウム補給と胴長短足体型によって骨や内臓が丈夫に保たれていた。「ところがわずか40年という短い期間で体格が大幅に変化したために、骨や内臓に負担がかかってついていけなくなっているのです」(『新潮45』2001年6月号)。

     何百年、何千年かけて、体質や体格が変化していくのであれば、適応できるかもしれないが、数十年の短いサイクルでは、内臓がついていけずに体が変調をきたすのも無理はない。「身長や体重が増えた分だけ、心臓はたくさんの血液を送り出さなければならない。体重が1キロ増えるごとに主要血管だけでも30メートルが加算されます。その結果、突然死や過労死が増えました。肝臓は以前よりずっとたくさんのものを解毒していかなければなりません。肝炎、肝硬変、肝臓ガンが増えるわけです。昔は腎臓透析をしている人は、ごくわずかでした。今は病院で順番待ちの状態です」(真弓定夫氏)

     牛乳や動物性食品には体を早く大きくするためのタンパク質が多量に含まれているが、その過剰摂取は、身体に大きな負担をかけている。動物性食品の取り過ぎがいけないことは、知られるようになってきた。しかし、動物性食品である牛乳だけは「飲みすぎてはいけない」と言われることがほとんどないのはなぜか。

     厚生労働省が国民の健康管理を目指して「健康日本21」というガイドラインを発表した。それによると、牛乳と乳製品の摂取は成人で1日あたり130ccとなっている。子ども達は既に学校給食で180ccの牛乳を飲んでいる。家へ帰ってからまでも、牛乳やチーズやヨーグルトを食べれば明らかに過剰摂取である。しかも、子どもは成人とは明らかに体格が違う。1歳6ヵ月から3歳までの子どもに300~400ccの牛乳摂取を勧める保健所があるというから驚きだ。

    牛乳と様々な病気

     牛乳は牛の子どもが育つためのものであり、人間の子どもが育つためのものではない。ましてや、離乳した子どもや大人が取るべきものでもない。「乳」には、その種の子どもが育つために必要な成分が含まれている。牛乳には牛の子どもを早く大きく育てるためのタンパク質(カゼイン)がたくさんふくまれているが、人間の子どもに必要な脳を育てる栄養素は少ない。人間の赤ちゃんを育てるのに必要な栄養素は、母乳に含まれている。

     また、牛乳に含まれるタンパク質など、人間と種が近い動物性の異種タンパクを、たくさん摂取するような西洋型の食事をしていると、ガンやクローン病などの難病を発症する可能性が多い。種が遠い野菜や魚中心の日本食を食べている人に比べ、難病にかかる割合が30倍以上も高いと、東京大学名誉教授の星 猛氏は警告する。

     アメリカの栄養学者T・コリン・キャンベルによれば、動物の乳をあまり飲まないアジア地域では、乳がんの発生率が低く、アメリカはその5~6倍になるという。またフィリピンの貧しい子ども達にアメリカの援助プログラムとして、粉ミルクが与えられていた。しかし、その粉ミルクを飲んでいた栄養価の高い子ども達に、肝臓ガンの発症率が高かったという調査結果もある。乳製品に含まれる脂肪分が、動脈硬化や心臓疾患の原因の一つであることも報告されている。

     最近では、糖尿病や白内障の誘引の恐れもあることが報告されている。1970年にリヒターとデュークはヨーグルトを与えたラットの発育を調べ、その全てに白内障が現れ、しかも、若い幼いラットほど早く白内障になると報告している。原因は乳糖が分解してできたガラクトースが水晶体に蓄積することによるのではないかと言われている。日本でも宮崎大学教育学部教授の島田彰夫氏が、牛乳を良く飲む子と飲まない子の視力調査をしたところ、よく飲む子のほうが視力が悪いという結果も出ている。牛乳が白内障や視力低下に関連することがうかがえる。

     牛乳による様々なアレルギー症状(アトピー性皮膚炎、嘔吐(おうと)、下痢、慢性鼻炎、喘息(ぜんそく)など)は、体が拒絶していることを示している。

     これはアジア民族は欧米人と違い、乳の中の乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が少ないからである。サルが住めない地域(寒冷地)に住むようになった人間は、数千年をかけて環境に適応した体質へと変化し、欧米人は牛乳や乳製品をとっても大丈夫な身体になっていった。

    牛乳礼賛は過去のもの

     牛乳のダイオキシン汚染は米の30倍、芋・豆類の6倍にもなる。食物連鎖による生体濃縮の原理があるからだ。例えば、牧草のダイオキシン濃度が1だとすると、牛の体内でそれは10倍に濃縮され、その乳では100倍に濃縮される。この生体濃縮を最小限に抑えるためには、食物連鎖の最初の野菜を中心に食べることを心がければ、極端に母乳のダイオキシン濃度が上がることはない。ベトナム戦争で大量にダイオキシンが散布された地域では、いまだに、奇形児やガン患者の発生率が高いという。

     最近では欧米でも牛乳を否定する報道がなされている。ジョンズ・ホプキンズ大学病院小児科のフランク・オスキー博士は「牛乳が子どもに欠かせないというのは幻想だ。カルシウムはブロッコリーなど一部の野菜や魚に豊富に含まれており、しかも牛乳と違い脂肪はない。牛乳はそもそも子牛が飲むもので、人間には全く必要ない」(『産経新聞』1992年10月3日夕刊)。

     タホマ・クリニック院長のジョナサン・ライト博士は「牛乳はもともと牛のためのものです。牛の骨格は丈夫(牛乳は身体を大きくする成分が主体)ですが、脳の機能は人間よりはるかに劣ります。牛乳には脳の細胞をつくる栄養素が足りないわけです」(『ホスピタウン』1999年3月号)。

     ベンジャミン・スポック博士も「2歳を過ぎた子どもには乳製品を与えず、肉も最小限にしてベジタリアンの食事を与えるのが好ましい」(『スポック博士の育児書』第7版)とある。

     日本でも厚生労働省の『健康日本21』について報道した「過剰タンパクでカルシウム排泄 厚生省が『牛乳神話』を密(ひそ)かに見直した」(『THEMIS』2000年11月号)、牛乳の危険性を説いた「『牛乳神話』の崩壊」(『新潮45』2001年9月号)「脱・牛乳を考える」(『週刊金曜日』2001年12月7日号)など挙げ始めたらきりがないほどだ。

     学校給食の改善は、保護者からの働きかけが一番近道である。子ども達を守るためにも、学校給食から牛乳をなくすことに是非声を上げてもらいたい。今や牛乳に対する見方を改める時が来ている。様々な身体的不調や心の乱れが見られる子どもは、この際、思い切って牛乳を止めてみることをお勧めする。

    参考文献
    自然にかえる子育て(食べ物文化別冊 真弓定夫 芽ばえ社)
    牛乳神話完全崩壊(外山利通 メタモル出版)

    信じる信じないは別として、これからも色々と探してきますね^^!

    因みに私は牛乳は飲みません豆乳に変えました

      

  • Posted by Ninja T at 11:47Comments(2)健康一番

    2010年04月13日

    ★それでも牛乳飲みますか??★

    「牛乳はカルシュームが多く、健康によい」という常識は、どうやら捏造された幻想価値にすぎない可能性が大きいようです。

    ●牛乳の蛋白は胃腸に非常に負担をかけるうえに、消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素をだし、血液を汚していく。特に、牛乳の蛋白質カゼインは、粒子が小さいので、腸の機能が弱っている時には、腸壁を素通りして、血液の中に入っていく。→異質の蛋白質を摂り入れたためアレルギー反応が起こる。(日本でアレルギー疾患、小児喘息、慢性湿疹が増えている原因として「除草剤の影響」と「牛乳の摂り過ぎ」が考えられる。)

    ●牛乳に含まれるカルシウムは仔牛向けなので、分子が大きく人間には吸収しにくい。

    ●牛乳にはリンがたくさん含まれるため、骨のカルシウムは溶け出し、それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなって体外に排泄される→牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少していく。→アメリカで骨粗鬆症が多いのは牛乳の摂り過ぎからだと考えられる。また牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ虫歯になり易くなる。

    ●骨量測定機器で調べると、牛乳をたくさん飲む人ほど、骨量が少ないことが証明されている。

    ●牛の体温は約42℃あるので、人間の体温では固まってしまう。母乳を赤ちゃんの体に注射しても死なないが、牛乳だと死んでしまう。人間の母乳を子牛に注射すると子牛は死んでしまう。仔牛にとっては完全食品であってもヒトにとっては異種タンパクで、体内では毒になる。

    ●小さい時より牛乳をたくさん飲み続けていると、ぜんそく、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎などをおこすアレルギー体質になり易くなる。知恵遅れや言葉の遅れ、意欲の欠如、カルシウム不足による落ち着きが無くなるなどの精神発達面にも害を及ぼすとの説もある。

    ●牛乳の乳脂肪はアテローム硬化を引き起し、心筋梗塞や脳卒中、さらには結腸癌、乳癌、前立腺癌になり易くなる。
     
    ●昭和33年、学校給食に牛乳が取り入れられ、それから数年後からアレルギー、アトピー、喘息(ぜんそく)が急に増え始め、10年後から糖尿病、白内障、骨粗そう症、貧血、精神的不安定などの病気が非常に増えている。

    ●にがりを含む味噌、醤油を日本人はだれでも食べているため、牛乳の蛋白質が「にがり」で硬化して目の中にたまり、白内障を引き起こす⇒白内障の最大の原因。

     牛乳をヨーグルトにするとカルシウムの吸収が良くなるので、乳製品をたまに嗜好品として食べるくらいならそれほど害はないそうですが、子供の頃から毎日飲んでいると(大人でも多量に飲むと)想像以上の害をもたらすようですね。カルシウムの量で見ると、牛乳よりも、野菜や海草に多いようです:ヒジキ(同量で牛乳の14倍)わかめ(7倍)海藻や、ゴマ(10倍)、切り干し大根(5倍)大根の葉(2.5倍)、小魚や煮干し(22倍)など、日本の伝統的な食材で十分カバーできます。ではなぜ牛乳?という疑問に対するショッキングな答えがここにあります。

     なぜ、こんなに害のある牛乳が「身体に良い完全食品」と無批判に受け入れられてきたのでしょうか? それは、アメリカ人が消費する食品群の第2位を占めるといわれる巨大な牛乳・乳製品業界が、財力にものを言わせて政治的圧力や宣伝攻勢を仕かけてきたからです。上下両院議員の7人に1人がこの業界を支持基盤にしていると言われ、「ミルクロビー」が存在しているのです。アメリカ政府は牛乳の害を知りながら、有名人を使った乳製品業界の大キャンペーンに目をつぶり、実際は事実を隠蔽してきたのではないかと言われています。日本でも同じです。テレビのCMの3割近くが菓子メーカーや牛乳、乳製品メーカーとも言われています。それ故にマスコミも牛乳の危険性は取り上げないという暗黙の了解があるのです。
     msg:リンク


     卑近な例ではありますが、アメリカとマスコミ支配の一端を示すものではないでしょうか。さすがに最近は、アメリカの栄養学者の中にも、牛乳や乳製品をとらないように警告している人がいるようです。アメリカで多かった、難病の潰瘍性大腸炎、顆粒性大腸炎などが最近、増えているのは牛乳のせいだと考えられるからです。しかし戦後50年、牛乳神話を信じつづけてきた日本人がどれだけの害を被ったのか、アメリカも日本のマスコミも語ろうとはしません。事実ならマスコミが騒ぐタバコの害どころではありません。今後も上記の記述の真偽について、継続的に注目していきたいものです。

    「牛乳は身体に良いという“神話”が乳業会社の力もあって、この20年間に造られてしまいました。乳業会社は保健所のスポンサーです。ウソも 100回言えば本当になり、日本人皆が洗脳されてしまっています。名前は申し上げられませんが、後輩の小児科医がテレビや新聞で、牛乳を飲むようにすすめています。ある会合で個人的に聞いてみると、自分はもちろんのこと、自分の子どもたちにも、孫にも一滴たりと牛乳を飲ませないと言っていました。」・・・東京の開業医、真弓定夫氏の話
      

  • Posted by Ninja T at 16:12Comments(0)健康一番